歯の型に合わせて作成したトレーの内側に薬剤を塗り、1日1回2時間ほど装着して、歯の色自体を白くしていく方法です。広範囲の歯の色調を変えるのに適しています。
【歯科手術前】(色見本参考に)![]() ![]() |
【歯科手術後】![]() ![]() |
![]() 1. トレーを作成 |
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![]() 2. 薬剤を塗る |
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![]() 3. 装着 |
生活習慣(喫煙、コーヒー、紅茶などの嗜好)などにより色調が後戻りする場合もあります。
(保険は効きません)
※歯の状態により適応、非適応がありますので詳しくはご相談下さい。
歯の条件によっては歯を削る割合が一番少ない方法です。エナメル質の表側だけ0.8~1ミリ程度削り、削った部分のみセラミックスの歯を貼り付けるものです。材質はセラミックスなので変色がなく光沢があります。金属を使わないため、仕上りが自然で歯ぐきの変色もありません。ただし、保険は効きません。
噛み合わせによっては剥がれることがありますが、壊れていなければそのまま付け直す事ができます。
保険外で、歯科保険診療の歯のように材質に決まりがありませんので、見た目よく作ることができます。
内面に金属を使い強度を保ち、外面全体にセラミックスを焼き付けて作ります。色調が自在にでき、周囲の歯に合わせて自然な感じを出すことができます。
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神経を取った歯に使う方法で、歯の裏側から穴をあけて薬剤で内面から漂白していきます。 薬を交換しながら、色調の変化を見ていきます。(回数には個人差があります)
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